2018-05-28 第196回国会 衆議院 予算委員会 第26号
○平井委員 きょうは防衛大臣も来られておりますので、まず、自衛隊の日報問題についてお聞きしたいんです。 今般のイラクの日報に係る一連の事案は、陸上自衛隊研究本部においてイラクの日報の存在が確認されてから、防衛省・自衛隊においては一年以上にわたって大臣にその存在が報告されませんでした。
○平井委員 きょうは防衛大臣も来られておりますので、まず、自衛隊の日報問題についてお聞きしたいんです。 今般のイラクの日報に係る一連の事案は、陸上自衛隊研究本部においてイラクの日報の存在が確認されてから、防衛省・自衛隊においては一年以上にわたって大臣にその存在が報告されませんでした。
○平井委員 これはやはり、財務省全体として本気で取り組んでもらわなきゃいけない問題だと思います。 これまで国会に提出された資料により、平成二十六年四月二十八日など、理財局と森友学園側で打合せがあったことが明らかになっている日付について、そこの交渉記録が欠けているというふうに思うんですが、本当にないのか、今回提出されたものが本当に全てなのか、大臣、お伺いしたいと思います。
○平井委員 年内に成立に向けて全力を尽くしていただくことをお願いして、質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。
○平井委員 自由民主党の平井卓也でございます。 陳述人の皆さんにおかれましては、それぞれの立場で大変貴重な御意見を伺うことができまして、いろいろと考えさせられました。また、伊原木知事とも小嶋社長とも黒田市長とも、もう私、本当に長年いろいろとお世話になっておりまして、いろいろな御縁もあります。
○平井委員 きょうは大変大きな問題提起をしていただいたと思います。これは、予算委員会に限らず、国土交通委員会ほかでやはり議論をしていかなきゃいけない問題で、どの地域も抱えている問題だと思います。そういう意味で、我々大変大きな宿題をいただいたと思っておりますので、またこれからもいろいろと皆様方の御意見を聞かせていただきたいというふうに思います。
○平井委員 きょうは本当に短い時間で、またぜひ皆様方の意見を聞かせていただきたいというふうに思います。 本日は、どうもありがとうございました。
○平井委員 この天下りの問題で引責辞任された前川参考人にお聞きするんですが、このような、天下り等の確保のために新設を抑制していたのではないかというような疑いに対してどのようにお考えですか。
○平井委員 きょうは齋藤副大臣も来られておりますので、農林水産省としても問題ないと判断されたということだと思いますので、御答弁いただきたいと思います。
○平井委員 質問を終わります。ありがとうございました。
平井委員御指摘のとおり、本来、賭博行為とか、いわゆる富くじ販売行為、これは刑法で禁じられているところでありますけれども、特別な法令によって正当行為として認められる、これは刑法三十五条に規定がございますが、これによって違法性が阻却されるというふうに認識をいたしております。
○平井委員 まさにそのとおりで、世界で初めて日本が新しい提案をしていくようなIRにしてもらいたいなという思いがあります。 ギャンブル依存症とかいろいろな話もあるんですが、不思議なことに、シンガポールでも、このIRを導入して減っているんですね、ギャンブル依存というものが。そのかわり、家族とのかかわり、コミュニティーとのかかわり、いろいろなものがあって、これはうまいシステムだと思います。
○平井委員 それは大変重要なポイントだと思いますので、何度も何度も各委員が確認するところだと思います。 それでは、私の質問は終わらせていただきます。
○平井委員 官民データは、国もしくは地方公共団体または独立行政法人もしくはその他の事業者により、その事務または事業の遂行に当たり、管理、利用、提供される電磁的記録に記録された情報のうち、国の安全を損なうおそれや公の秩序の維持を妨げるおそれ、公衆の安全の保護に支障を来すことになるおそれがあるものを除いたデータという形で定義をされているところでございます。
○平井委員 今回我々が規定しているのは、匿名加工の個人情報、また個人情報ではないセンサー情報等々を、まず一番に想定しています。 匿名加工情報というのは、基本的には、個人とは切り離されて、個人に戻ってこれないわけなんですね。ですから、それに関して言えば、匿名加工された情報というものは、社会のために有益に使えるというふうに考えています。
○平井委員 サイバーセキュリティーを確保するということは、情報システムを所管する各省庁がまず自主的に責任を持って取り組むことが基本であるということは言うまでもないんですが、しかし、それでも、小さな省庁においてはそれを行う必要な人材も予算も不足しているという実態もあります。
○平井委員 そうです。地方自治体のセキュリティーということに関して、平成二十七年度の補正予算で二百五十五億円を計上しました。 これは、やはり何とかこういう予算を確保すべきだということで我々も応援させていただいたんですけれども、その二百五十五億円を計上して、具体的にどのように地方公共団体のセキュリティー対策に取り組んでいるのか、まずそれをお聞きしたいと思います。
○平井委員 今御答弁いただいたような基準で指定法人を指定するとした場合、いつまでにどのような形で指定をしていくかということについて我々はぜひ知りたいと思いますので、お聞かせ願いたいと思います。
○平井委員 ありがとうございます。 先ほど、大臣の答弁で、要するに、個人情報の定義を拡大するものではなくて明確化するんだという御答弁をいただきましたが、個人識別符号は単体で個人情報となるので、何が政令で定められているかは産業界からも非常に注目されています。
○平井委員 今般の個人情報保護法の改正の主眼は、データ利活用社会を推進していくというものであります。パーソナルデータ、とりわけ医療、介護、健康情報を国民のために利用していくことが期待されていますが、複数の機関に分散する情報管理や一人の情報の生涯にわたる情報管理は、マイナンバーが極めて有効だと考えておりますし、また、国民の期待も大きいと思います。
最初に、向井政府参考人に、先ほど平井委員が具体例でお尋ねをしておりました個人識別符号の件、それについて確認でお答えいただければと思うんですが。
○平井委員 法案の第二十五条第二項においては、本部がサイバーセキュリティ戦略の案を作成する際、IT総合戦略本部と国家安全保障会議にあらかじめ意見を聞くことを求めているのは、そのとおりでございます。 しかし、国家安全保障会議は、我が国の安全保障に関する重要事項を審議する機関であることから、その所掌の範囲において意見を言うことが可能になるという意味です。
○平井委員 海外からのサイバー攻撃が行われた段階では、攻撃の主体が判明しない。したがいまして、一義的には警察権による対応となります。しかしながら、その捜査の結果、サイバー攻撃が国家機関が関与している疑いが生じた場合、これは安全保障上の問題として対応することになると考えています。 この法案では、サイバーセキュリティ戦略本部はNSCと緊密な連携を図ることとされています。
○平井委員 NSC、「国家安全保障会議との緊密な連携」については、本法案において、「我が国の安全保障に係るサイバーセキュリティに関する重要事項について」行うものとされています。 その「重要事項」の例としては、外国政府等が関与して我が国に対してサイバー攻撃が行われた場合を考えています。
ぜひ、三本目の矢を強力に推進していく、そのためにも公務員制度改革をもう一度見直していただいて、例えば、ちょっと実例を挙げさせていただきますと、これはお答えいただかなくてもちろん結構なんですが、私ども、昨年夏の終わりぐらいに内閣委員会で、自民党の当時の平井委員長のもとで、ヨーロッパへ視察に行ってまいりました。いろいろな目的があったんですが、マイナンバーとか、そのほか。
海外というのは、スウェーデン、エストニア共和国、バルト三国の一つですね、それからデンマーク、ドイツの四カ国でございまして、前平井委員長以下、各党から理事等が出張に行ってまいりました。
○平井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣の期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平井委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告申し上げます。 お手元に配付いたしましたとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、「慰安婦」問題の解決を求める意見書外百四十三件であります。 ————◇—————
○平井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前九時三十三分散会
○平井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 —————————————
○平井委員長 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。 —————————————
○平井委員長 次に、赤嶺政賢君。
○平井委員長 次に、穀田恵二君。
○平井委員長 次に、大熊利昭君。
○平井委員長 次に、中丸啓君。
○平井委員長 次に、松田学君。
○平井委員長 次に、後藤斎君。
○平井委員長 次に、山之内毅君。
○平井委員長 次に、大熊利昭君。
○平井委員長 次に、杉田水脈君。
○平井委員長 次に、中根康浩君。
○平井委員長 これにて討論は終局いたしました。 —————————————
○平井委員長 もう時間が来ておりますので。
○平井委員長 次に、村上史好君。
○平井委員長 次に、赤嶺政賢君。
○平井委員長 次に、大熊利昭君。
○平井委員長 森海事局長。
○平井委員長 次に、大熊利昭君。
○平井委員長 次に、杉田水脈君。
○平井委員長 次に、木下智彦君。
○平井委員長 次に、小池政就君。
○平井委員長 次に、佐々木憲昭君。
○平井委員長 次に、大熊利昭君。
○平井委員長 次に、村上史好君。
○平井委員長 次に、赤嶺政賢君。
○平井委員長 次に、大熊利昭君。